ご覧いただきありがとうございます。
今年は・・桜が見れないかな?っと
先日の那智勝浦の旅では、
桜より他のものに目を奪われ
桜の印象が薄かったので💧
Twitterの皆さんの写真を拝見したりして
3月は自宅からでれなかったので
ネットで桜を楽しんでました。
Twitterの皆様ありがとうございます🍀
この記事では、
三重県津市「長徳寺」の
県指定天然記念物「龍王桜」
私が気になる「樹木葬」
についてご紹介します。
長徳寺(ちょうとくじ)の龍王桜
階段を上がって長徳寺の門をくぐると
左手に低木の「龍王桜」があります。
東西に5メートル、南北に4メートル
高さ3メートルの桜です。
パンフレットには、
若葉を交えて開花する咲き方が特徴的で
普賢菩薩が乗る像になぞらえて
「鼻(花)より先に歯(葉)が出る」ことから
フゲンゾウ(普賢象)という品種だそうです。
龍王伝説というものもあり、
河内渓谷の門前ケ淵に住んでいた龍が
天に帰る際に自身の鱗と桜の種を置いていった
、、、、、という伝説もあり
桜の種が、龍王桜になったと伝えられます。
那智の滝に行かなくてわ!!っと
思いついたことと
パパが、桜見たい!とうるさい私を
連れて行ってくれたのがこの龍王桜。
やっぱり、
龍ちゃんとご縁があるのだわぁ〜♪
、、、っと、
感慨深く感じながらこの記事を書き
2023年のお花見
ショート動画を作ろうと思い付きました!
2023年のお花見(氏神さま〜ドライブ〜川沿いの桜)
毎月、参拝に行く氏神さま。
さくら、さくら🌸と言ってましたが
灯台下暗しでした🍀
この画像は別日の動画です。
後半の川沿いの桜⇒長徳寺の龍王桜へ
河内渓谷(こうちけいこく)
以前の画像・動画を御覧ください。
樹木葬
今回、長徳寺で頂いたパンフレットに
樹木葬のパンフレットがありました。
幼いときから、
信心深さとは無縁の家で
家族はバラバラに離れて暮らしていましたので
主人の実家も遠く「お墓」という概念が
いい年の私ですがあまりありません。
終活に対する考え方
疎遠の父が、突然の事故で永眠し
母もがんに罹患し
「終活」が大切だと、、、、
「エンディングノート」(備忘録・記録ノート)が
大切だと、終活の講師にもなりました。
とはいえ、
本人に全くその意志がなければ
無駄なのだとひしひしと感じました。
相続に関しても、
私は、弟の半分しか相続せず
総額がいくらだったのかもわからず、
母が無駄なことにお金を使っていたようで
この学びが良かったのか?
知らないほうが良かったのか?と
答えは出ていません。
<話は本題に戻します>
お墓に対する考え方
代々、しっかりお墓を守られている
お家の方は大丈夫だと思います。
私の父の墓は四国。(放置)
母の実家の墓は京都。(放置)
夫の実家は宮崎の納骨堂。
我が家は、東海地方に住んでいます。
一人娘で、親戚も疎遠。
夫は、宮崎に帰りたいだろうかと思いますが
納骨堂は数年に1回訪れても
気持ちが悪くなり、
頭がクラクラする場所です。
ということで、
終活の学びの中で「樹木葬」を知り
そう出来たらな、、、、と
好きな場所の土になりたいと思いました。
長徳寺野樹木葬のお値段
維持費・年会費無しで
個別で20万円
合同で35000円
私はここが好きなので
ここの自然がなくならなければ
ここもありかな、、、と思いました。
娘は、パンフレットを見て
どう感じたのかは聞いてませんけど
娘は行ったことがないのと
橋の写真を見て
ここ心霊スポット??と言ってたので
嫌がるかもしれません(笑)
ひとこと♪
人生100年と言いますが、
まだまだ、半分ぐらいと思っていても
2ヶ月前に、学生時代の友人が永眠。
聞くことはあっても、
突然死は他人事のように感じてました。
死は身近なこと。
っという概念が私の中にできました。
終活入門講座は他の講座に比べ
需要がないのが現在のところですが
私も、改めてしっかり考えたいと思っています。